みなさんこんばんは。
ポストマンのティッピーブルーが大好きなだらだらくまです。
今回はディズニーシーのパークのおはなしです。
鱈の漁港の町ケープコッドにはいります。
スポンサーリンク
ケープコッドってどんなところかな?
アメリカンウォーターフロントのハドソンリバーブリッジという
赤い橋をわたり灯台が見えたらケープコッドです。
冬にはここから富士山が見えるステキな場所です。
アメリカのマサチューセッツ州の海側に広がる
腕の形をした半島です。
『ケープ』は 岬
『コッド』は 鱈(たら)
という訳ですね。
夏は涼しく、冬は少しだけ暖かいそうです。
とってもうらやましい気候ですね。
CANON EOS60D と TOKINA AT-X 165 PRO DX で撮影
ISO100 F22 1/50
レンズへの光の影響を利用したゴースト現象での撮影です。
ディズニーシーのケープコッドの様子
ケープコッドにはディズニーシーを一周する蒸気船
トランジットスチーマーラインから
ショーレストランのケープコッドクックオフ
そしてペグおばさんのお店まで楽しくすごせるエリアです。
奥のスペースではとんすけくんとミスバニーちゃんが
フリーグリーティングに出てきてくれますね。
CANON EOS KISS X7 と CANON EF-S17-55mm F2.8 IS USM で撮影
ISO800 F2.8 1/250
マイフレンドダッフィーでのミニーとダッフィー
そしてやっぱりケープコッドといえばダッフィーです。
くま好きのわたしにとって
ダッフィーぬいぐるみはとっても大切です。
そしてパークではダッフィーがいたからディズニーシーの
人気がでたといっても過言ではないと思います。
ディズニーシーのシンボルキャラクターでいてほしいです。
スポンサーリンク
ダッフィーを売っているお店

ペグおばさんのお家ではダッフィくんグッズが売っているよ
ダッフィーを売っているお店は3つあります。
でもディズニーシーでしか購入することができないんですね。
①エントランスからミラコスタ下のガッレーリアディズニー
②アントペグスビレッジストア(通称 おばさんち)
③マクダックスデパートメントストア(通称 おじさんち)
ここでしか買えません。
連れ歩く場合も、大切に連れて帰る場合も
見逃しがないようにしてくださいね。
最初はディズニーベアからはじまりディズニーシーで
ダッフィーの名前をつけてもらい、世界に広まりました。
シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルーといった
おともだちが増えてきましたね。
世界共通でくまくんは愛されるんだと思いました。
わたしは最近はペグおばさんのお店と
マクダックスデパートメントストアには入っていません。
入ってしまうとダッフィーくんを連れて行きたくなってしまうのです。
今いてくれるダッフィーくんを大切にしようと思います。
このエリアの楽しみはなんでしょうか?
よく考えるとアトラクション1つとダッフィーグリーティング、
トランジットスチーマーライン、ショーレストランだけで
大がかりなアトラクションはありません。

でもこのエリアはおすすめだよ
ケープコッドの美しさと楽しみ方
小さなエリアですが、灯台がありボートや船が港にはありますね。
ケープコッドの名前にもあるコッドは鱈という魚なんですね。
ここは漁をなりわいとした街なんです。
歩ける場所は少ないのですが、この海とともにある生活感が
気持ちをあたたかくしてくれるエリアなんですね。
写真もハドソンリバーブリッジ(赤い橋)からきた時にケープコッドを
撮影していることが多いです。
海の装いまで含めてケープコッドなんですね。
夜のディズニーシー ケープコッドの街なみ
CANON EOS1D MarkⅣ と CarlZeiss Distagon T* 2/35 ZE で撮影
ISO3200 F2 1/13
夜にこの夜景を見ていると帰りたくない思いです
昼間もステキなエリアなんですが、夜になると灯台や
ケープコッドの街並みに照明があたり雰囲気が変わります。
そして流れている音楽BGMがステキなんです。
マイボニーはみなさん聴いたことがあると思うのですが
ケープコッドクックオフの外の席でこの曲を聴きながら
海の方を見ているだけでも満足なんです。
ほのぼの漁港とアコーディオンの音楽ぴったりですね。
ぜひディズニーシーにインしたら
ダッフィーをかかえてケープコッドにいらしてみてください。
コメント