ディズニーリゾートでゲスト同士のたすけあいも大切ですね

みなさんこんばんは。
一日一膳が大好きなだらだらくまです。

前回はカメラの種類のおはなしの後半でした。
ディズニーでいい写真を撮ろうということは
カメラのおはなしがとっても大切なんです。
むずかしいことも出てきますが、ぜひおつきあいください。

今回はディズニーリゾート内でいつも心がけている
大切なことを書いてみたいと思います。

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ディズニーリゾートですごく大切なことがあります

ディズニーリゾートのパーク内を歩いていると
ところどころで地図を見ているゲストの方がいらっしゃいます。
自販機でジュースを買うために並んでいるとき、
パレードを待つために座っているとき、
レストランでの隣の席のご家族などよく見かけます。

ディズニーリゾートに慣れていないワンデーパスポートの方だとおもいます。

わたしたちは年間パスポートを持って月に何度もインしているので
慣れたものですが、はじめての方やとっても久しぶりのかたなどは
やはり地図をたよりにしています。

夢の国とはいっても人は多い、とても並んでいる、
場所がわからない、疲れもたまってくる、おなかがすいたなど
いつもより負担が大きいです。
すこしいらいらしてしまうのも無理ありません。
地図を見ながら声が荒くなっているご家族も見かけます。

パークの中でケンカしてしまっては
楽しいいちにちが台無しになってしまいますよね。

こんなときにやさしさが必要です

こんな時にもし近くにいたらちょっとお声がけして
場所の案内や近くにあるショップや別のアトラクションなど
説明することがあります。
すると、にっこりしてもらえることが多いです。

いちどケンカしてしまったら雰囲気が悪くなりますし、
ひっこみがつかなくなってしまうんです。
ごめんねを言えるまで時間がかかっては楽しいディズニーが
もったいないです。

とても高いチケット代や交通費を払ってインされます。
ご家族ともなるとすごく大きなイベントですよね。
ディズニーリゾートにいるときはいろいろ大変なことを忘れて
大人も子供も楽しくしてほしいです。
そして楽しい気持ちのままパークを楽しんで
お家についてもらいたいですよね。

もし、いいよ教えてくれなくてもなんて言われてしまっても
ごめんなさいね。で済ませてしまいます。
わたしはあまりそんなふうに言われても気になりません。
いちばんいいのは困ったことが解決できたことと
いちにちパークで楽しく過ごせればいいなということです。

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ゲスト同士の助け合いが大切だね

キャストさんのサービスや案内はたいへんすばらしいですが、
すべてをしてもらえるわけではありません。
それでも困っているゲストたちは助けを求めているんだと思うんです。
そんなときにいちばん気づきやすいのはキャストさんではなく
同じような行動をしていてお仕事でその場にいるのではない
わたしたち他のゲストなのかもしれません。

地図で困っていたゲストさんのことを書いてみましたが、
そのほかにも
パレードを待っているけれど
何時からはじまるかわからず、困っているゲストさん
トイレの場所がわからずお子さんを連れて探していたゲストさん
ウエスタンリバー鉄道の撮影をしていたら乗りたいという声が聞こえて
振り返ると乗り場の場所がわからないゲストさん
まだまだ一部だと思いますが、こんなに困ったゲストさんはいるんです。

キャストさんもとってもがんばってくださっているので
キャストさんのサービスが悪いとか、困っていても何もしてくれなかった
というのは一概に言えないと思います。

わたしたちゲスト同士が助けあえるともっとすばらしい夢の国になるのかなと思います。