レンズの知識

みなさん球面収差をご存知ですか？レンズを通った光は場所により光の集まる場所が違うことをいいます。それが的確に補正されたレンズと淡い描写が残ったレンズどちらが好みでしょうか。実はどちらにも利点欠点はあります。作例などをみてレンズを選べるといいですね。

みなさんお手持ちのレンズや欲しいレンズにニックネームがあることを知っていますか？キットレンズもニックネームですね。焦点距離やF値からの名前や見た感じでつけられるものもあります。どこかで耳にするかもしれません。知っておくと楽しいですね。

カメラで撮影をしていて写真がきれいに撮影されていますね。それがカメラが自動で補正してしまっているとしたらどう思いますか？本来のレンズの写りかたを知りたくないでしょうか？今回は周辺光量不足についてカメラの補正をなしにしたおすすめを書いてみました。

望遠レンズを欲しくなってきましたでしょうか？遠くのものを大きく引き寄せて写せる利点がありますが、とても大きく重くなってしまいます。値段も高くなり購入してから想定外なんて悲しいですよね。すこしだけアドバイスを書いてみたいと思います。

広角レンズ、超広角レンズ換算28mm以下のレンズについてのおはなしです。広い範囲を撮影したいと思った時広角レンズを想像しますね。でも使用方法のひとつでほかにも遠近感や歪みを利用した撮影ができます。ぜひ広角レンズの世界をのぞいてみましょう。

純正品のレンズから各レンズメーカーのレンズまでいろいろなレンズがあります。そのレンズに数字や記号が記載されています。この数字や記号を知らないままなのはとてももったいないです。いいレンズを選ぶ指標にもなります。ぜひ見てください。

マクロレンズの紹介です。被写体を大きく撮影するためのレンズです。50mmマクロから180mmマクロくらいまであります。距離を置いて撮影したい場合は望遠レンズになります。間違いやすいおはなしも書いてみました。参考にしてみてください。

単焦点は絞った写りと開放のボケ具合、ズームレンズは利便性なんて表現されます。 ズームレンズは動かなくてもある程度撮影できますが、単焦点レンズは近よったり離れてみて撮影します。絞りで表現も大きく変わりますね。こんなレンズたちの紹介です。