みなさんこんばんは。
カメラとディズニーが大好きなだらだらくまです。
ディズニーシーの前回はヴィアモンディアーレのアクアスフィアと
そのまわりのステキさについておはなししました。
それではディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに向かいましょう。
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メインエントランスからミラコスタの下を抜けると・・・
目の前に海が広がります。
大きなプロメテウス火山が目に飛び込み、
中央にはポンテベッキオという建物が並ぶ橋が見え、
少し右側には要塞が見えます。
すごくすてきな光景ですね。
すぐにディズニーシーの世界に引き込まれます。
この広場をミッキー広場、ピアッツァトポリーノといい、
ハーバーショーの時には大活躍です。
この名前からもわかりますが、この場所はイタリアです。
左側に抜けるとベネチアの水路が広がっていて
右側にはプリモ、アントニオ、エンリコの
ザンビーニ3兄弟が耕す畑とレストランがあります。
ここに来る途中の裏道にはディズニーキャラクターの
名前がついた通りがあります。
イタリア語なのでわかりづらいですが、探してみてください。
写真
ホテルミラコスタの下からメディテレーニアンハーバー
EOS6D と Tamron SP24-70mmDi VC USD で撮影
写真
グーフィー通り Via Mondiale
EOS KISS X7 と SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM で撮影
さあ、左に進む?右に進む?
ディズニーシーは大きな一周のルートになっているよ
左回りでさらに進むとアメリカンウォーターフロントというエリアの
アメリカの街並みが見えてきます。
イタリアとアメリカ実在する2つの街並みを続けて見ることができます。
アメリカンウォーターフロントの街並みは大きな船SSコロンビア号があり、
高級レストランからバーまであります。
ビッグバンドビートを開催するブロードウェイミュージックシアター
などとても豪華な場所となっていますね。
そして、右回りはイタリアのハーバーからミステリアスアイランドや
アラビアンコーストといった独特な世界に入っていきます。
何回もインしているわたしの感想ですが、
右回りのときは各エリアの雰囲気を大切に楽しんでいる感じがします。
左回りで華やかな街並みを通っていくとポートディスカバリーや
ロストリバーデルタがあり、イメージが大きくかわります。
世界が変わるだけでなくタイムスリップをしているかのようです。
華やかで豪華な街並みを見たあとはこの独特の世界観が楽しませてくれますね。
ディズニーシーはほぼ一本道のような道のりですので、
左回り、右回り、トランジットスチーマーラインを使用して
直接奥地までといった楽しみ方ができます。
ロストリバーデルタへのおすすめの行きかただよ
実は最後に紹介したトランジットスチーマーラインを使用して
エリアごとのいいところやアトラクションを調べていき、
ロストリバーデルタからスタートする旅はとてもおすすめです。
ディズニーシーでの撮影は風景、オブジェだけでみても
いろいろな焦点距離が必要になります。
水路が多く近寄れないことがあります。
そんなときはキットレンズの望遠レンズを使用することになります。
ディズニーシーもエリアごとにおはなししていきますが、
全体のイメージとしてはどちらのレンズも使いながら撮影が
よいかなと思っています。
こんなときはダブルズームキットよりも18-135mmまでのレンズが
あると交換しなくても済みますのでたのもしいですね。
手ぶれ補正を利用すると夜でもぶれずに撮影できちゃいます。
写真
トランジットスチーマーライン 奥地への乗り場はザンビーニの前です
EOS1Dmark3 と CarlZeiss Planar T* 1.4/50 ZE で撮影
旅のはじめの右回り、左回りの感想とおすすめでした。
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