オート撮影のカメラと撮影モードを設定できるカメラ

X20のモードダイヤル写真 0.すべて

みなさんこんばんは。
撮影モードを選べるカメラが大好きなだらだらくまです。

今回は撮影モードがあるカメラのおはなしになります。
これからほしいと思っている方はぜひ参考にしてください。
もうすでにお持ちの方はモードの確認をしてみてほしいと思います。

カメラを大きく4種類に分けておはなししましたが、
これはそのカメラでできることの特色、大きさやどんな時に使いやすいかといった説明でした。

この中からもすこしわけてみます。

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オート撮影だけのカメラと撮影モードを選択できるカメラ

だらだらくま
だらだらくま

ふたつに分けられるよ

ぺん先生
ぺん先生

ここが大きくわかれるところだよ

○オート撮影だけのカメラ
○シャッター速度や絞りを決めることができるカメラ

どんなものかといいますと、カメラのダイヤルや液晶画面にP,A,S,MやP,Tv,Av,Mといった表記がされているカメラになります。
コンパクトデジタルカメラの50,000円くらいするモデルやネオ1眼も30,000円以上するモデルではできるようになっています。
ミラーレス1眼や1眼レフカメラはほぼできます。
※FUJIFILMはモードダイヤルがありませんが、同じ設定がすべてのミラーレス一眼で可能です。

この機能があることで、F値を低いまま撮りたいときシャッタースピードを速く固定してショーを撮りたいときなどできることや撮影できて動きを止める写真が撮影できるんです。

その他の操作もしやすくなっていますよ。
撮影モードを指定できることはそれだけ他の操作も必要です。

だらだらくま
だらだらくま

撮影のおはなしでは撮影モードのおはなしもしていきたいな

写真
FUJIFILMの光学ファインダー付きコンパクトデジタルカメラ
X20のモードダイヤルです。

X20のモードダイヤル写真

オート撮影のカメラの良さと選択のアドバイス

ぺん先生
ぺん先生

オート撮影だけのカメラもすごくいいカメラだよ

安価なものはオート機能だけといった明るさの調整とフラッシュの有無、マクロ機能くらいのものが多いです。
でも、このオート機能だけのカメラでもとてもいい写真が撮る事ができます。
マクロ機能をオンにして被写体にすごく近よって撮影すると被写体が浮きたって背景はボケてくれます。
写真を撮る明るさを露出の調整をすることでとても良い写真になります。

安価なカメラの中には光を測るのが苦手で何回か撮り直しがひつようなカメラもあります。
そのために露出補正が重要になります。
安価なカメラがいい写真を撮れないのではなく撮るために少し操作を加えることだとおもいます。

この明るさ(露出)の調整がボタンですぐにできてマクロ機能といいすごく被写体に近づいて大きく撮影できることはスマートフォンではできない機能です。
ISO感度を手動で選べるのもスマートフォンのカメラではできず露出補正が簡単にできることはとても重要です。

オート撮影だけのカメラを購入するときは写りや色が気に入ったものが大切です。
もうひとつはISOの設定、露出の変更が簡単にできるカメラがいいですね。

わたしの経験上、メニューの奥まで進まないとISO感度の設定や露出補正ができないカメラがありました。
すぐに画面呼出や操作ができるカメラをおすすめします。

SIGMA DP2 Merrillというちょっと特殊なコンパクトデジタルカメラです。
モードダイヤルはなく、モードボタンから液晶で設定します。
SIGMA DP2 Merrillのモード

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予算があれば撮影モード選択のカメラ

オート撮影だけのカメラもとってもいいとおもいます。でもいろいろなカメラを使って撮影してきた経験からこのブログでメインで進めていきたいと思うのは一眼レフやミラーレスはもちろんできることです。その他のカメラでもシャッター速度や絞りなど各種設定ができるカメラになります。

だらだらくま
だらだらくま

この設定ができることで撮りたい写真を撮ることができるよ

撮影のおはなしではオートモードだけのカメラでの説明も入れていきますね。
オートモードだけのカメラの場合は露出の設定や構図などを上手にすることで対応していきたいと思います。

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